平和の象徴プロジェクト

平和の象徴プロジェクトとは

1. アートをリースするだけで平和への希求活動に参加 2. 売上・協賛金の一部を戦争難民に寄付

基本コンセプト 「一枚の絵から始まる、平和への希求」

スローガン
「WE INSIST! Our Planet Without WAR」 「私たちは主張する! 戦争なき地球を」

当プロジェクト概要

1993年5月7日、Kenji Kogaのシルクスクリーンアート作品「平和の象徴(Symbol of Peace) No.1~6」の6点が、ニューヨーク国連本部に永久保存されました。30年経った今、ロシアによるウクライナ侵攻など他地域でも「力による現状変更」の危機が迫っており、平和への希求は止むことがありません。「少しでも力になりたいし興味はあるが何をしたらいいか」「寄付をしたいがどこにどのようにしたら良いかわからない」そのような企業様や個人様に向け、アートをリースまたはご購入いただくだけで、紛争・迫害の犠牲となる難民の子どもたちに寄付できるという、わかりやすく、透明性の高い仕組みを整え、再度地球の住人として「戦争なき地球」を目指す活動を国連を通じ行います。Kenji Kogaのピースアート10作品(国連に永久保存された6作品+4作品)を皮切りに行う当プロジェクトですが、今後賛同アーティスト追加予定です。リースアートの選択肢を増やすことで、さらなるサステナブルな寄付活動を目指します。

アートリース(ご購入)お申込みはこちらから

リースアートについて

本プロジェクトでリース(購入)いただけるKenji Kogaのピースアート10作品は、KENJI KOGA ARTよりご覧ください。NY国連本部に永久保存された作品と同様の希少価値の高いシルクスクリーン(枚数限定)、または、最新加工技術により再現度が高くかつ安価なジークレープリント(デジタルプリント)をご用意いたします。

シルクスクリーン

NY国連本部永久保存作品と同一の数量限定アート作品です。シルクスクリーン(Silk Screen printing)は、インクが通過する穴とインクが通過しないところを作ることで版画の版を製版し、印刷する技法。現代は絹は使われないので、スクリーンを使う技法は、Screen printing(スクリーン・プリンティング)またはSerigraphy(セリグラフィ)とも呼ばれています。1970年代、ポップアートの代表的アーティスト、アンディ・ウォーホルのシルクスクリーン作品で世界がその技法を知りました。21世紀の現代はシルクスクリーンの職人が少なく、今回のシルクスクリーン作品は非常に希少価値の高いものとなっています。

デジタルプリント(ジークレープリント)とは

アートをリースして平和活動にご参加いただける本プロジェクト。メンバーの参加負担を如何に少なくするか?がひとつの課題でしたが、特殊印刷加工技術の発展により、国内最高高精細(1090dpi)を誇る、文化財と美術品に特化した日本製スキャナデジタル版がそれをクリアしました。通常印刷物の3倍以上の超高精細を実現します。マルチフォーカス機能でアート全体にピントが合うため、作品本来の繊細なタッチや凹凸も再現しています。リコー社製のヘッドを搭載した超高精細(1200×1200dpi)の、美術作品に最適な超高品質「ジークレープリント」です。印刷のインクは6色で、フルカラーの再現性、長期耐候性(屋外直射光の紫外線で3年程度)が特徴です。

平和の象徴プロジェクト ご賛同・ご協力のお願い

当プロジェクトにご賛同・ご協力いただけるパートナー企業や団体を募集しています。詳しくは日米アースアクセス委員会まで、お気軽にお問い合わせください。

パートナー企業にご使用いただける、プロジェクトロゴマーク